特許
J-GLOBAL ID:200903048179026188

データマップ作成サーバ、データマップ作成方法、およびデータマップ作成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-025811
公開番号(公開出願番号):特開2006-215675
出願日: 2005年02月02日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 文書データの傾向を容易に捉えることが可能なデータマップを作成することができるようにする。【解決手段】 マップ作成処理において、データマップ作成サーバは、検索キーワードと、複数の検索項目情報(項目2、項目3)とを含む検索要求情報を受信すると、複数の文書データから検索条件を満たす文書データを抽出し、データマップへの掲載対象とする文書データを絞り込む。次いで、抽出された複数の文書データを、「項目2」についてクラスタリングして所定の第1区分数に分類するとともに、項目2インデックスを用いて各区分毎に第1文書構成要素を抽出する。また、抽出された複数の文書データを、「項目3」についてクラスタリングして所定の第2区分数に分類するとともに、項目3インデックスを用いて各区分毎に第1文書構成要素を抽出する。そして、検索処理やクラスタリング処理などの結果に応じて、二次元データマップ情報を作成する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
複数の項目から成る複数の多項目データをクラスタリングによって分類したデータマップを作成するデータマップ作成サーバであって、 前記複数の多項目データを記憶する多項目データ記憶手段と、 通信ネットワークを介して、前記多項目データを構成する複数の項目に含まれる第1項目と、前記多項目データを構成する複数の項目に含まれ前記第1項目とは異なる第2項目とを含む検索依頼データを受信する検索依頼受信手段と、 前記多項目データ記憶手段に記憶された複数の多項目データを、当該複数の多項目データを構成する項目のうち前記検索依頼データに含まれる前記第1項目の構成要素にもとづいてクラスタリングし、複数区分に分類した第1分類データを作成する第1分類データ作成手段と、 前記多項目データ記憶手段に記憶された複数の多項目データを、当該複数の多項目データを構成する項目のうち前記検索依頼データに含まれる前記第2項目の構成要素にもとづいてクラスタリングし、複数区分に分類した第2分類データを作成する第2分類データ作成手段と、 前記第1分類データを構成する各区分における多項目データの特徴を示す第1区分特徴情報をそれぞれ該当区分毎に表示する第1表示領域と、前記第2分類データを構成する各区分における多項目データの特徴を示す第2区分特徴情報をそれぞれ該当区分毎に表示する第2表示領域と、前記第1分類データを構成する各区分と前記第2分類データを構成する各区分との組み合わせが一意に定められる第3表示領域とを含むデータマップを作成するデータマップ作成手段と、 前記データマップ作成手段によって作成された前記データマップを、通信ネットワークを介して送信するデータマップ送信手段と、を備え、 前記第3表示領域は、前記第1分類データを構成する区分と前記第2分類データを構成する区分との双方に分類された多項目データに関係する所定の多項目データ関係情報を、前記第1分類データを構成する各区分と前記第2分類データを構成する各区分との組み合わせ毎にそれぞれ表示する表示領域である ことを特徴とするデータマップ作成サーバ。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (4件):
G06F17/30 210D ,  G06F17/30 170A ,  G06F17/30 210A ,  G06F17/30 360Z
Fターム (9件):
5B075ND03 ,  5B075NK32 ,  5B075NR03 ,  5B075NR12 ,  5B075NS03 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ15 ,  5B075UU06
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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