特許
J-GLOBAL ID:200903048179160240

作業手順表示方法および作業手順表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186842
公開番号(公開出願番号):特開2009-025951
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】繰り返し表示される動画によって作業手順を表示する場合において、作業者が画面を凝視しなくても感覚的に作業を理解でき、作業者による作業の理解を容易にする。【解決手段】コンピュータが、作業対象物への作業手順を3次元CG動画によって表示するとともに、当該3次元CG動画の表示の完了指示がなされるまで、当該3次元CG動画を自動的に繰り返し表示する作業手順表示方法であって、作業手順を示す3次元CG動画の最初の部分において、作業の始まりを作業者が識別可能な表示を行うとともに、前記作業対象物の全体像を表示し、続いて、前記作業対象物の作業対象部位が拡大表示されるように、前記全体像から連続的に表示拡大倍率を増加させて、前記作業対象部位へのズームインを行い、作業手順を示す前記3次元CG動画の最後の部分において、作業の終わりを作業者が識別可能な表示を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンピュータが、作業対象物への作業手順を3次元CG動画によって表示するとともに、当該3次元CG動画の表示の完了指示がなされるまで、当該3次元CG動画を自動的に繰り返し表示する作業手順表示方法であって、 作業手順を示す3次元CG動画の最初の部分において、作業の始まりを作業者が識別可能な表示を行うとともに、前記作業対象物の全体像を表示し、 続いて、前記作業対象物の作業対象部位が拡大表示されるように、前記全体像から連続的に表示拡大倍率を増加させて、前記作業対象部位へのズームインを行い、 作業手順を示す前記3次元CG動画の最後の部分において、作業の終わりを作業者が識別可能な表示を行う、 ことを特徴とする作業手順表示方法。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 108
Fターム (2件):
3C100AA38 ,  3C100DD23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作業指導書表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-079234   出願人:シスメックス株式会社, 株式会社ノーリツ

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