特許
J-GLOBAL ID:200903048184734441

感光体用軸継手及びこれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田 富士雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-283506
公開番号(公開出願番号):特開2000-098808
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 感光体を安定して回転させることができる感光体用軸継手及びこれを用いた画像形成装置を提供すること。【解決手段】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置に適用され、感光体18と当該感光体を駆動する駆動部54とを連結する感光体用軸継手において、感光体又は駆動部の一方に設けられるとともに先端に凸部52bが形成されたカップリング凸軸50bと、感光体又は駆動部の他方に設けられるとともに先端に凹部52aが形成されたカップリング凹軸50aと、を備え、カップリング凸軸又はカップリング凹軸のうちの一方が、所定の温度以上になると記憶形状に回復する形状記憶材料から成り、カップリング凸軸50b又はカップリング凹軸50aのうちの形状記憶材料から成る方の形状が記憶形状であるときは、凸部52bと凹部52aとが、駆動力を感光体へ伝達可能な嵌合状態にあることを特徴とする。
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する画像形成装置に適用され、感光体と当該感光体を駆動する駆動部とを連結する感光体用軸継手において、前記感光体又は前記駆動部の何れか一方に設けられるとともに先端に凸部が形成されたカップリング凸軸と、前記感光体又は前記駆動部の他方に設けられるとともに先端に凹部が形成されたカップリング凹軸と、を備え、前記カップリング凸軸又は前記カップリング凹軸のうちの何れか一方が、所定の温度以上になると記憶形状に回復する形状記憶材料から成り、前記カップリング凸軸又は前記カップリング凹軸のうちの前記形状記憶材料から成る方の形状が前記記憶形状であるときは、前記凸部と前記凹部とが、前記駆動部からの駆動力を前記感光体へ伝達可能な嵌合状態にあることを特徴とする感光体用軸継手。
IPC (3件):
G03G 21/00 350 ,  F16D 1/02 ,  G03G 15/00 550
FI (3件):
G03G 21/00 350 ,  G03G 15/00 550 ,  F16D 1/02 L
Fターム (9件):
2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CD01 ,  2H035CD07 ,  2H035CG03 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26

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