特許
J-GLOBAL ID:200903048186801693

事故現場自動記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-067365
公開番号(公開出願番号):特開平9-226635
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 事故前後の状況を画像で記録し、しかも、航空機のみならず、自動車、バイク、鉄道、船等のあらゆる交通手段を対象に取付可能な事故現場自動記録装置を提供する。【解決手段】 視覚情報を捕らえるCCDカメラ5より出力される画像信号を記録可能な信号に画像記録手段7の画像信号処理部で変換し、この画像信号処理部より出力される信号を記録媒体4に少なくとも取付先の交通手段を使用している最中は、記録媒体4の記録容量を越えるごとに古い情報の順に新しい情報に書換えながら記録し続ける。衝撃を検出する衝撃センサ6より出力される衝撃を受けたことを示す信号に連動し、時間的に衝撃を受ける前後の情報が記録媒体4に残る範囲内において一定時間経過後に記録動作を停止する。
請求項(抜粋):
視覚情報を捕らえる撮像素子と、衝撃を検出する衝撃センサと、前記撮像素子より出力される画像信号を画像記録媒体に記録容量を越えるごとに古い情報を抹消し新しい情報に更新して記録するとともに、前記衝撃センサからの衝撃を受けたことを示す信号に連動し、衝撃を受ける前後の情報が画像記録媒体に残る範囲内で一定時間経過後に記録動作を停止する画像記録手段とを具備することを特徴とする事故現場自動記録装置。
IPC (5件):
B62D 41/00 ,  B60R 11/04 ,  B63B 43/20 ,  B64D 47/00 ,  B64D 47/08
FI (5件):
B62D 41/00 ,  B60R 11/04 ,  B63B 43/20 ,  B64D 47/00 ,  B64D 47/08

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