特許
J-GLOBAL ID:200903048188618381

情報処理装置および電力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282776
公開番号(公開出願番号):特開2006-099292
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】情報処理装置で消費される電力に応じて情報処理装置内の消費電力を適切に制御することが可能な情報処理装置および電力制御方法を提供する。【解決手段】情報処理装置10の消費電力がPu1より小さい場合は、サブバッテリ12のみを放電してシステムが動作され、情報処理装置10の消費電力がPu1以上になった場合に、メインバッテリ11とサブバッテリ12との同時放電を行う。さらに情報処理装置10の消費電力がPu2以上になった場合にCPU21のスロットリング処理を行う。CPU21のスロットリング処理を行い情報処理装置10の消費電力が低下してPd2より小さくなった場合に、CPU21のスロットリング処理を解除する。この状態から、さらに消費電力がPu1より小さくなった場合は、メインバッテリ11とサブバッテリ12との同時放電からサブバッテリ12のみの放電へ切り替える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電子部品を収納する本体と、 前記本体に電気的に接続され、充放電可能な第1の二次電池と、 前記本体に電気的に接続され、充放電可能な第2の二次電池と、 前記電子部品で消費される消費電力を検出する検出部と、 前記検出部により検出された前記消費電力が予め定められた閾値より小さい場合は前記第1の二次電池のみを放電させ、前記消費電力が前記閾値以上の場合には前記第1の二次電池と前記第2の二次電池とを放電させる放電制御部と を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/26 ,  H02J 7/00 ,  G06F 1/32
FI (3件):
G06F1/00 335C ,  H02J7/00 302C ,  G06F1/00 332Z
Fターム (10件):
5B011DA07 ,  5B011EA02 ,  5B011LL13 ,  5G003BA04 ,  5G003CA01 ,  5G003DA02 ,  5G003DA13 ,  5G003DA15 ,  5G003DA18 ,  5G003GB03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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