特許
J-GLOBAL ID:200903048193693677

ネットワークを使用するクレーンゲーム機の遊技方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377631
公開番号(公開出願番号):特開2004-202107
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】離れた場所で遊技者端末を操作して、実際のクレーンゲーム機を使用して遊技する。クレーンの位置をリアルタイムにスムーズに表示する。【解決手段】ネットワークを使用するクレーンゲーム機の遊技方法は、クレーンゲーム機3の遊技領域であるクレーン領域19をビデオカメラ4で撮影し、このビデオカメラ4の映像データーをネットワーク7を介して遊技者端末2の端末モニタ14に伝送している。さらに、この遊技方法は、ビデオカメラ4をクレーンゲーム機3のクレーン3Aと一緒に水平面内で移動させて、クレーン3Aが景品を掴む状態を上から見て確認できるようにクレーン領域19をビデオカメラ4で撮影している。この遊技方法は、遊技者端末2の端末モニタ14にクレーン領域19を表示し、遊技者が端末モニタ14に表示されるクレーン領域19を見て確認しながらクレーンゲーム機3を操作する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
クレーンゲーム機(3)の遊技領域をビデオカメラ(4)で撮影し、このビデオカメラ(4)の映像データーをゲーム場端末(1)からインターネット等のネットワーク(7)を介して遊技者端末(2)の端末モニタ(14)に伝送し、 遊技者端末(2)からはゲーム場端末(1)のクレーンゲーム機(3)で遊技するための操作信号をネットワーク(7)を介してゲーム場端末(1)に伝送し、 遊技者が遊技者端末(2)を操作して、遊技者端末(2)からゲーム場端末(1)に操作信号をネットワーク(7)で伝送し、ゲーム場端末(1)が、遊技者端末(2)から伝送されてくる操作信号でクレーンゲーム機(3)で遊技するための操作を制御するようにしてなるネットワークを使用するクレーンゲーム機の遊技方法であって、 ビデオカメラ(4)をクレーンゲーム機(3)のクレーン(3A)と一緒に水平面内で移動させて、クレーン(3A)が景品を掴む状態を上から見て確認できるように遊技領域であるクレーン領域(19)をビデオカメラ(4)で撮影して映像データーに変換し、クレーン領域(19)の映像データーをネットワーク(7)を介して遊技者端末(2)に伝送して、遊技者端末(2)の端末モニタ(14)にクレーン領域(19)を表示し、遊技者が端末モニタ(14)に表示されるクレーン領域(19)を見て確認しながらクレーンゲーム機(3)を操作するネットワークを使用するクレーンゲーム機の遊技方法。
IPC (3件):
A63F9/30 ,  A63F13/08 ,  A63F13/12
FI (3件):
A63F9/30 502C ,  A63F13/08 ,  A63F13/12 C
Fターム (12件):
2C001AA15 ,  2C001AA16 ,  2C001BA03 ,  2C001BB03 ,  2C001BB07 ,  2C001BC01 ,  2C001BD03 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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