特許
J-GLOBAL ID:200903048196872041

複合型発音体の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198253
公開番号(公開出願番号):特開2001-025707
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 振動モータ機能と電磁型発音体機能を有する複合型発音体を効率よく駆動して、振動モータの振動加振力と電磁型発音体の音圧を向上できる駆動回路を提案する。【解決手段】 振動モータ入力切換スイッチ10と、振動モータ入力判定回路20と、ラッチ回路30と、スイッチング回路40を接続し、該スイッチング回路40の出力をプシュプル回路60の入力に接続すると共に、鳴鐘信号70と前記振動モータ入力判定回路20の出力をインバータ51で反転した信号とをアンド回路50の入力とし、この出力をフリップフロップ回路52を経由して、スイッチング回路40の出力と共に選択的に並列にオア回路55、アンド回路54に接続して、この出力をプシュプル回路60の入力として複合型発音体66の駆動回路を構成する。
請求項(抜粋):
鳴鐘信号によって発音体を鳴鐘する一対の相補トランジスタで構成されたプシュプル駆動回路において、複合型発音体の駆動回路は、前記複合型発音体を振動モータとして機能するために振動モータ入力切換スイッチと、振動モータ入力判定回路と、ラッチ回路と、スイッチング回路とを接続し、該スイッチング回路の出力を複合型発音体が負荷として接続された前記プシュプル回路の入力に接続すると共に、前記鳴鐘信号と前記振動モータ入力判定回路の出力との論理積の出力を前記スイッチング回路の出力と選択的に並列に前記プシュプル回路の入力に接続して構成したことを特徴とする複合型発音体の駆動回路。
IPC (2件):
B06B 1/04 ,  H02P 7/06
FI (2件):
B06B 1/04 S ,  H02P 7/06 Z
Fターム (18件):
5D107AA03 ,  5D107AA12 ,  5D107AA13 ,  5D107BB08 ,  5D107BB20 ,  5D107CC00 ,  5D107CC09 ,  5D107CD01 ,  5D107CD03 ,  5D107DD03 ,  5D107DE03 ,  5H571AA20 ,  5H571BB03 ,  5H571BB10 ,  5H571CC01 ,  5H571FF06 ,  5H571GG07 ,  5H571JJ14

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