特許
J-GLOBAL ID:200903048198256739

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319662
公開番号(公開出願番号):特開平8-173943
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 生ごみ処理材の含水率を最適な状態にコントロールすると共に、生ごみ処理材の温度を直接管理して生ごみ処理材の温度を適正な状態にコントロールする。【構成】 処理槽3内の生ごみ処理材の含水率を検知して生ごみ処理材の含水率を調整するための含水率検知センサー13を設ける。含水率検知センサー13を、センサーを強制的に発熱させるための発熱抵抗体と、発熱抵抗体により発熱させた際の生ごみ処理材の水分含水率による温度上昇を検出する温度センサー13bとで構成する。処理槽3内の生ごみ処理材を加熱するヒータ10を設ける。温度センサー13bからの検出信号に基づいて生ごみ処理材の温度が一定温度以下となったときにヒータ10を作動させて生ごみ処理材の温度が一定以上となるように制御する。
請求項(抜粋):
生ごみを分解処理するための生ごみ処理材を入れた処理槽内に、処理槽内の生ごみ処理材の含水率を検知して生ごみ処理材の水分含水率を調整するための含水率検知センサーを設け、この含水率検知センサーを、センサーを強制的に発熱させるための発熱手段と、発熱手段により発熱させた際の生ごみ処理材の水分含水率による温度上昇を検出する温度センサーとで構成すると共に、処理槽に処理槽内の生ごみ処理材を加熱する加熱手段を設け、該温度センサーからの検出信号に基づいて生ごみ処理材の温度が一定温度以下となったときに加熱手段を作動させて生ごみ処理材の温度が一定以上となるように制御する制御部を備えて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02

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