特許
J-GLOBAL ID:200903048199258514

入力補助システム,及び入力補助方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069089
公開番号(公開出願番号):特開2002-268784
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 従来の入力補助システムは,情報処理装置に対して行われる多種多様で広範な全ての操作の中から,実際に操作者が行っている操作を特定し,その操作状況を判定して,次に行うべき適切な操作を推定し表示するものであるので,操作者に対して適切な操作を知らしめるのに時間が掛かり,しかもその処理過程において非効率的と言える側面があることは否めない。【解決手段】 情報処理装置Aが行う処理の種類毎に,実施可能な操作と該操作を行うための入力方法とを対応させて記憶した検索テーブル(操作情報テーブル)を記憶部30に具備し,情報処理装置Aが実行している処理を特定し,該特定された処理の種類に基づいて上記検索テーブルを検索することによって,実施可能な操作の入力方法を操作者に通知する入力補助システム。
請求項(抜粋):
情報処理装置を操作する場合に,該操作の入力方法を上記情報処理装置の操作者に通知する入力補助システムにおいて,上記情報処理装置が行う処理の種類毎に,実施可能な操作と該操作を行うための入力方法とを対応させて記憶した操作情報テーブルを具備し,上記情報処理装置が実行している処理を特定し,該特定された処理の種類に基づいて上記操作情報テーブルを検索することによって,実施可能な操作の入力方法を上記操作者に通知することを特徴とする入力補助システム。
IPC (2件):
G06F 3/00 653 ,  G06F 1/00 390
FI (2件):
G06F 3/00 653 A ,  G06F 1/00 390 A
Fターム (11件):
5E501AA01 ,  5E501AA14 ,  5E501BA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA32 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA43 ,  5E501FA46

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