特許
J-GLOBAL ID:200903048199625495

撥水性窓材とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203326
公開番号(公開出願番号):特開平9-052734
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】水滴の付着を防止できる窓材とその製造方法を提供する【解決手段】透明もしくは半透明の板ガラス又は合成樹脂板の窓基材2の表面に、透明もしくは半透明の導電膜3を形成し、更に該導電膜の上に透明もしくは半透明の撥水性のプラズマ重合膜9を形成した。透明もしくは半透明の板ガラス又は合成樹脂板の窓基材2の表面に、スパッタリングにより透明もしくは半透明の導電膜3を成膜したのち、真空処理室1内に於いてテトラメチルシクロテトラシロキサン等のプラズマ重合膜の原料であるモノマーガスを存在させ、該導電膜に負の直流高電圧を印加してグロー放電を発生させて該導電膜の表面に撥水性のプラズマ重合膜を成膜する。
請求項(抜粋):
透明もしくは半透明の板ガラス又は合成樹脂板の窓基材の表面に、透明もしくは半透明の導電膜を形成し、更に該導電膜の上に透明もしくは半透明の撥水性のプラズマ重合膜を形成したことを特徴とする撥水性窓材。
IPC (4件):
C03C 17/38 ,  B60J 1/00 ,  C23C 14/06 ,  C23C 28/00
FI (5件):
C03C 17/38 ,  B60J 1/00 H ,  C23C 14/06 N ,  C23C 14/06 P ,  C23C 28/00 A

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