特許
J-GLOBAL ID:200903048201028165

嵌挿式装着部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025065
公開番号(公開出願番号):特開2000-220618
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 ワンタッチで装着可能で部品点数も少なく抑えられることを基本条件に備えつつ、特に、前記のような負荷が作用した場合でも容易に外れないようにした嵌挿式装着部品を提供すること。【解決手段】 嵌挿操作される連結部1aと、この連結部1aの一側から同一方向に向けて複数の突条として一体に突出し、相手孔内に弾性変形により嵌挿される嵌挿突部1bと、孔の奥端に係合すべく嵌挿突部1bの先部にあって外径向きに一体に突出して形成された係止部1cとを備え、先端部1dが孔内に挿入可能な先細状に形成された嵌挿式装着部品1において、先端部1dから嵌挿突部1bまでの適宜個所に、係止部1cを含む嵌挿突部1bの弾性変形を所定の量以下に規定する規定手段2,3が一体に形成されている。
請求項(抜粋):
嵌挿操作される連結部と、この連結部の一側から同一方向に向けて複数の突条として一体に突出し、相手孔内に弾性変形により嵌挿される嵌挿突部と、前記孔の奥端に係合すべく前記嵌挿突部の先部にあって外径向きに一体に突出して形成された係止部とを備え、先端部が前記孔内に挿入可能な先細状に形成された嵌挿式装着部品において、前記先端部から嵌挿突部までの適宜個所に、前記係止部を含む嵌挿突部の弾性変形を所定の量以下に規定する規定手段が一体に形成されていることを特徴とする嵌挿式装着部品。
IPC (2件):
F16B 19/00 ,  F16B 17/00
FI (2件):
F16B 19/00 F ,  F16B 17/00 C
Fターム (5件):
3J036AA03 ,  3J036BA01 ,  3J036BB10 ,  3J036DB06 ,  3J036DB10

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