特許
J-GLOBAL ID:200903048206490096

シールド工法用資機材の自動搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300508
公開番号(公開出願番号):特開平6-129200
出願日: 1992年10月13日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【構成】 トラック1にあるセグメント3を搬入用移載装置4で把持して、荷受け台33aに移載する。荷受け台33a上のセグメントは、リフタ付き移動台車39によって各荷受け台33まで搬送される。セグメント移載装置61は、荷受け台33b上にあるセグメントを把持して移載台車83に移載する。移載台車83は、セグメントを搭載して垂直搬送装置86まで移動する。垂直搬送装置86は、移載台車83上のセグメントを把持する。この後、移載台車83はセグメント移載装置61側に移動する。その後、垂直搬送装置86の搬器89が立坑Bの底部まで移動する。軌道式無人搬送台車103は搬器89上まで移動し、セグメントを搭載した後、シールド掘削機近傍まで移動する。【効果】 地上から立坑を経由して地下坑内のシールド掘削機近傍まで工事用資機材を搬送する場合において、安全かつ効率的であり、また省力化、省人化を図ることができる。
請求項(抜粋):
地上にある資機材をシールド掘削機近辺まで搬送するシールド工法用資機材の搬送装置において、地上にある資機材を次段の装置に自動的に移載する移載装置と、立坑内に設けられ前記移載装置により移載された資機材を立坑底部まで鉛直方向に自動的に搬送する垂直搬送装置と、地下坑内に設けられ前記垂直搬送装置で搬送された資機材をシールド掘削機近辺まで自動的に搬送する地下坑内搬送装置と、を具備するシールド工法用資機材の自動搬送装置。
IPC (3件):
E21F 13/00 ,  B65G 47/90 ,  B65G 47/52 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-194297
  • 特開昭50-111845

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