特許
J-GLOBAL ID:200903048208789102
キーボード入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-254810
公開番号(公開出願番号):特開平10-105313
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 キーボード本体を小型化すると共に、キーボード本体の特定部位に熱が集中するのを有効に回避し得るキーボード入力装置を提供すること。【解決手段】 キーボード本体11と、キーボード本体11上に配設された複数の入力キー12と、各入力キー12の動作を阻害することなくキーボード本体11の全域にわたって積層状態で装備された金属プレート13と、この金属プレート13の下側空間に配設され一又は二以上の電子部品等の発熱体を装備した回路基板4とを備えて成るキーボード入力装置において、金属プレート13に、キーボード本体11の一方の端部から他方の端部に至る熱伝導性良好な素材からなる伝熱部材(ヒートパイプ)14,15を固着装備したこと。
請求項(抜粋):
複数の貫通孔を備えたキーボード本体と、このキーボード本体上の前記貫通孔に配設された押ボタン式の複数の入力キーと、この各入力キーの動作を阻害することなく前記キーボード本体の全域にわたって積層もしくはこれに近い状態で装備された金属プレートと、この金属プレートの下面側に配設され一又は二以上の電子部品等の発熱体を装備した回路基板とを備えて成るキーボード入力装置において、前記金属プレートに、前記キーボード本体の一方の端部から他方の端部に至る熱伝導性良好な素材からなる伝熱部材を固着装備したことを特徴とするキーボード入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/02 310
, G06F 1/16
, G06F 1/20
FI (3件):
G06F 3/02 310 J
, G06F 1/00 312 U
, G06F 1/00 360 C
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