特許

J-GLOBAL ID：200903048209778317

包装体

発明者： 高橋 直樹 ,  森田 大二郎 ,  見鏡 眞弘 ,  黒須 良一 ,  飯島 淳
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 金山 聡
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-361692
公開番号（公開出願番号）：特開2000-185744
出願日： 1998年12月18日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：

【要約】【課題】充分な自立性を有する包装体に適する積層体の製造方法であり、また、その積層体を使用して種々の形態の包装体を提供することを目的とする。【解決手段】高分子フィルムと、それを補強する補強層とを積層し、高分子フィルムに補強層が接着された補強領域と、高分子フィルムに補強層が接着されていない非補強領域とを備える積層体の製造方法において、高分子フィルムの非補強領域となる部分に剥離ニスを塗布する工程と、高分子フィルムに補強層を接着する工程と、高分子フィルムに接着された補強層に切れ目を入れる工程と、高分子フィルムに接着された補強層の非補強領域となる部分に熱接着性ニスを塗布する工程と、高分子フィルムに接着された部分的に熱接着性ニスが塗布された補強層にセパレート紙を接着する工程と、高分子フィルムに補強層を接着する工程と、補強層からセパレート紙を剥離し、補強層を切断して補強層の一部を除去する工程とを含むことを特徴とする積層体の製造方法である。

請求項（抜粋）：

高分子フィルムに補強層が接着された補強領域と、前記高分子フィルムに前記補強層が接着されていない非補強領域とを備える積層体を加工して形成してなる包装体において、少なくとも一面に前記非補強領域である窓部を設けたこと特徴とする包装体。

IPC (5件)：

B65D 33/04 ,  B65D 5/44 ,  B65D 5/56 ,  B65D 5/62 ,  B65D 30/16

FI (5件)：

B65D 33/04 ,  B65D 5/44 K ,  B65D 5/56 A ,  B65D 5/62 A ,  B65D 30/16 A

Fターム (21件)：

3E060AA05 ,  3E060BC04 ,  3E060CB07 ,  3E060CD04 ,  3E060CD12 ,  3E060DA11 ,  3E060DA22 ,  3E064AB03 ,  3E064BA01 ,  3E064BA07 ,  3E064BA17 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC04 ,  3E064BC13 ,  3E064EA07 ,  3E064HF06 ,  3E064HG03 ,  3E064HH05