特許
J-GLOBAL ID:200903048212018099
ドアロック装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210181
公開番号(公開出願番号):特開2001-032597
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 車両のドアロック装置において乗員の利便性とセキュリティとの両方を向上させる。【解決手段】 全てのドアがドアロック状態にされた後のT1時間内に、いずれかのドアのアウタドアハンドル6のドア固定解除操作を2回行うことにより、キーやリモートコントローラを用いないでも、その操作されたドアのドアロック状態を解除できるようにする。また、各ドアに音声マイク20を設けておき、この音声マイク20の近傍で発せられた音声が特定の者の音声と同じか否かを識別し、同じであればドアロック状態を解除できるようにする。
請求項(抜粋):
ドアを車体に対し閉状態で固定する固定機構と、上記固定機構と連動して、該固定機構によるドア固定を上記ドアの外側から解除操作するための操作ハンドルと、上記固定機構と操作ハンドルとの連動を遮断して、該操作ハンドルのドア固定解除操作ではドア固定の解除が不能なドアロック状態にするロック手段と、ロック解除具を用いた第1の方法を実行することにより、上記ロック手段によるドアロック状態を解除する第1のロック解除手段と、上記ロック手段によりドアロック状態にされた後の所定時間内に車外で上記ロック解除具を用いない第2の方法を実行することにより、該ドアロック状態を解除する第2のロック解除手段とを備えていることを特徴とするドアロック装置。
IPC (2件):
E05B 65/20
, B60R 25/00 605
FI (2件):
E05B 65/20
, B60R 25/00 605
Fターム (24件):
2E250AA21
, 2E250BB05
, 2E250BB08
, 2E250BB10
, 2E250DD10
, 2E250FF09
, 2E250FF24
, 2E250HH01
, 2E250JJ00
, 2E250JJ01
, 2E250JJ02
, 2E250JJ03
, 2E250KK02
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250PP15
, 2E250RR01
, 2E250SS02
, 2E250SS03
, 2E250SS05
, 2E250SS06
, 2E250SS08
, 2E250SS11
, 2E250TT03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭59-087596
-
特開昭63-151776
審査官引用 (4件)
-
特開昭59-087596
-
特開昭59-087596
-
特開昭63-151776
前のページに戻る