特許
J-GLOBAL ID:200903048213267270

狭窄を横切るための振動要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-513213
公開番号(公開出願番号):特表平8-503634
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】可撓性細長装置(11)は、近位端と遠位端(13、14)を有する可撓性細長管状部材(12)を備える。近位端と遠位端(57、58)とを有する可撓性コイルスプリング(56)が設けられる。前記コイルスプリングの近位端は、前記可撓性細長管状部材の遠位端に取付けられる。丸められた先端部(61)が、前記コイルスプリングの遠位端に取付けられる。近位端と遠位端(63、64)を有する可撓性細長要素(62)が、前記コイルスプリング内に配置され、前記コイルスプリングの長手方向に延びる。前記可撓性細長要素の遠位端は、前記丸められた先端部に取付けられる。振動装置(76)が、前記可撓性細長要素の近位端に取付けられ、前記可撓性細長要素に振動運動を与え、前記丸められた先端部の前記可撓性細長要素の軸線の長手方向の振動衝撃運動を発生させる。
請求項(抜粋):
近位端と遠位端とを有する可撓性細長管状部材と、近位端と遠位端とを有する可撓性コイルスプリングと、 前記コイルスプリングの近位端を前記可撓性細長管状部材の遠位端に取付ける手段と、 前記コイルスプリングの遠位端に取付けられた丸められた先端部と、前記コイルスプリング内に配置された近位端と遠位端とを有し、前記コイルスプリングの長手方向に延びる軸を有する可撓性細長要素と、 前記可撓性細長要素の遠位端を前記丸められた先端部に取付ける手段と、 前記可撓性細長要素の近位端に取付けられ前記可撓性細長要素に振動運動を与えて前記丸められた先端部を前記可撓性細長要素の軸の長手方向に振動衝撃運動させる手段とを備えた、 可撓性細長装置。
IPC (4件):
A61B 17/22 ,  A61B 17/00 320 ,  A61M 25/00 314 ,  A61M 25/01

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