特許
J-GLOBAL ID:200903048213990967
プロセスカートリッジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-275831
公開番号(公開出願番号):特開2007-086477
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 画像形成装置に用いられるプロセスカートリッジにおいて、初期収容される現像剤によりプロセスカートリッジ内が汚染されることを防止する。【解決手段】 現像器ハウジング32の上部には、隔壁33により遮断された初期現像剤収容器41が設けられている。使用前のプロセスカートリッジ1において、初期現像剤収容器41には初期現像剤25が収容されている。ユーザは、隔壁43をスライドさせ移動口42を開き、初期現像剤25を現像器ハウジング32に自由落下させた後、プロセスカートリッジ1を画像形成装置に装着する。画像形成において排出される廃棄現像剤45は、現像器ハウジング32の下部に設けられた廃棄現像剤収容器24に自由落下し、蓄積される。廃棄現像剤収容器24内に蓄積された廃棄現像剤45は、プロセスカートリッジ1の交換に伴い処分される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤により形成された像を担持する像担持手段と、
前記像担持手段を収容する第1のハウジングと、
前記像担持手段の表面から所定距離の位置まで現像剤を担持して搬送する現像剤担持手段と、
前記現像剤担持手段により担持される現像剤を収容する現像剤トレイと、
前記現像剤担持手段と前記現像剤トレイとを収容する第2のハウジングと、
前記第2のハウジングに連結された現像剤収容器と、
前記第2のハウジングと前記現像剤収容器との連結を遮断し、外部から加えられる力によりスライドもしくは回転して前記遮断を解除可能な隔壁と、
前記隔壁により前記第2のハウジングから遮断された前記現像剤収容器に収容された初期現像剤と
を備えるプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 507C
, G03G15/00 556
Fターム (37件):
2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AA31
, 2H077AA33
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077CA19
, 2H077EA03
, 2H077EA15
, 2H077GA04
, 2H171FA02
, 2H171FA13
, 2H171GA29
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA28
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB16
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QB35
, 2H171QB36
, 2H171QB41
, 2H171QC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電子写真装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-184672
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166610
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
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