特許
J-GLOBAL ID:200903048214702213
高周波キャリア型磁気センサ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167655
公開番号(公開出願番号):特開2001-343439
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 負帰還コイル、および電圧、電流変換回路を削減して、かつ高精度の検出が可能な高周波キャリア型磁気センサを得る。【解決手段】 磁気センサ素子10と回路処理部20とで構成され、前記磁気センサ素子10の磁性体コアに高周波電流を通電して、前記磁性体コアのインピーダンスの外部磁場による変化を、前記回路処理部20にて検出し、処理する高周波キャリア型磁気センサであって、前記回路処理部20は、発振回路5と、整流回路6と、非線形増幅補正回路7と、出力部8とで構成されており、前記磁気センサ素子10のインピーダンスの変化による出力電圧の増幅処理において、前記出力電圧の非線形性を、回路処理部20の非線形増幅補正回路7にて補正することを特徴とする高周波キャリア型磁気センサ。
請求項(抜粋):
磁気センサ素子と回路処理部とで構成され、前記磁気センサ素子の磁性体コアに高周波電流を通電して、前記磁性体コアのインピーダンスの外部磁場による変化を、前記回路処理部にて検出し、処理する高周波キャリア型磁気センサであって、前記回路処理部は、発振回路と、整流回路と、非線形補正回路と、出力部とで構成されており、前記磁気センサ素子部のインピーダンスの変化による出力電圧の増幅処理において、前記出力電圧の非線形性を、回路処理部の非線形補正回路にて補正することを特徴とする高周波キャリア型磁気センサ。
IPC (4件):
G01R 33/02
, G11B 5/02
, G11B 5/33
, H01L 43/08
FI (4件):
G01R 33/02 D
, G11B 5/02 U
, G11B 5/33
, H01L 43/08 A
Fターム (9件):
2G017AA14
, 2G017AC09
, 2G017AD46
, 2G017CA20
, 2G017CB24
, 2G017CC04
, 5D091DD09
, 5D091DD13
, 5D091HH20
引用特許:
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