特許
J-GLOBAL ID:200903048216348514

休息敷物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-184878
公開番号(公開出願番号):特開2005-013574
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】身体の下に敷かれて遠赤外線とマイナスイオンを発散させる薄手の敷物において、敷物に移り付く悪臭を速やかに消臭し、遠赤外線効果、マイナスイオン効果、消臭効果を奏する材料の機能を高めると共に、その混合材料の相乗効果で、マイナスイオン効果、消臭効果の効果を高め、敷物の折りたたみ等によって敷物内部の上記材料が移動偏在することなく均等な薄層状態に保持し、敷物上に横たえた身体に、敷物内に封入した材料の異物感が伝わらないようする。【解決手段】2枚の織布の内側面に発泡樹脂接着層をバインダーとしてコーティングし、その発泡樹脂接着層の間に、遠赤外線を放出する細かい特殊セラミックと、マイナスイオンを放出する細かい天然鉱石と、細かい活性炭の混合材を均等に分散保持し、その発泡樹脂接着層を介して、2枚の織布と特殊セラミックと天然鉱石と活性炭を弾性と通気性を保って接着する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
2枚の織布の内側面に発泡樹脂接着層がバインダーとしてコーティングされ、その2枚の織布の発泡樹脂接着層が対向した状態で、その発泡樹脂接着層の間に、遠赤外線を放出する粒状または粉状の特殊セラミックと、マイナスイオンを放出する粒状または粉状の天然鉱石と、粒状または粉状の活性炭の混合材を均等に分散保持し、その発泡樹脂接着層を介して、前記2枚の織布と特殊セラミックと天然鉱石と活性炭を弾性を保って接着したことを特徴とする休息敷物。
IPC (2件):
A47C27/00 ,  A47G9/02
FI (2件):
A47C27/00 Q ,  A47G9/02 E
Fターム (4件):
3B096AC16 ,  3B096AD04 ,  3B102BA04 ,  3B102BA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ベッドパット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-241231   出願人:前田信秀, 大原産和株式会社
  • 座布団、枕、敷布団、ベッドパット等の敷具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-121831   出願人:株式会社リバーウェル
  • 特開平2-069230
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