特許
J-GLOBAL ID:200903048217613297
内燃機関の燃焼制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196159
公開番号(公開出願番号):特開2001-020842
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 燃焼安定度の変化に応じて、まず燃焼室内の混合気に付与する補助エネルギ量又は補助エネルギの付与時期の補正を行い、次に燃料噴射量の補正を行い、その結果圧縮自己着火の主燃焼を適切に行わせて熱効率を高めると共に低エミッション化を実現する。【解決手段】 ECU11の燃焼パターン判定部21は、運転領域に応じて火花点火燃焼又は圧縮自己着火燃焼を選択する。安定度判定部22は安定度を検出して判定する。この安定度判定に応じて補助エネルギ制御部23は、点火プラグ12が燃焼室内の混合気に付与する補助エネルギ量又はエネルギ付与時期を点火制御部25を介して制御するとともに、補助エネルギ付与では所望の安定度範囲内とならない場合、燃料噴射制御部24に燃料噴射量を増減させる。
請求項(抜粋):
混合気をピストンの圧縮により自己着火して燃焼させる内燃機関の燃焼制御装置において、燃焼室内の混合気に補助エネルギを付与して混合気を活性化させる補助エネルギ付与手段と、機関の燃焼安定度を検出する安定度検出手段と、該安定度検出手段が検出した燃焼安定度に応じて前記補助エネルギ付与手段が付与する補助エネルギ量又はエネルギ付与時期を制御する補助エネルギ制御手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。
IPC (8件):
F02P 19/02 302
, F02B 11/00
, F02B 51/00
, F02M 27/06
, F02P 15/02
, F02P 15/08 301
, F02P 15/08
, F02P 23/04
FI (8件):
F02P 19/02 302 Z
, F02B 11/00
, F02B 51/00
, F02M 27/06
, F02P 15/02
, F02P 15/08 301 M
, F02P 15/08 301 A
, F02P 23/04 A
Fターム (16件):
3G019AA07
, 3G019AA08
, 3G019AA09
, 3G019BA00
, 3G019KA15
, 3G023AA01
, 3G023AA02
, 3G023AA06
, 3G023AB03
, 3G023AB06
, 3G023AB08
, 3G023AC02
, 3G023AC04
, 3G023AG01
, 3G023AG02
, 3G023AG03
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