特許
J-GLOBAL ID:200903048226492338

光源-光ファイバ結合器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376324
公開番号(公開出願番号):特開2002-182073
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 レーザ出射光のケラレを低減し、半導体レーザと単一モード光ファイバを低損失で結合できるようにする。【解決手段】 光源(例えば、半導体レーザチップ10)から出射する拡散光束を屈折率分布型ロッドレンズ14によって光ファイバ(例えば単一モード光ファイバ16)端面に結合する光源-光ファイバ結合器である。屈折率分布型ロッドレンズは、光源側端面を凸球面、光ファイバ側端面を平面とする形状をなし、その光源(レーザチップ)と屈折率分布型ロッドレンズを近接配置した状態でハウジングで保持する。レーザチップ面と屈折率分布型ロッドレンズ端面との距離は0.3mm以下、より好ましくは0.2〜0.25mm程度の範囲内とする。
請求項(抜粋):
光源から出射する拡散光束を屈折率分布型ロッドレンズによって光ファイバ端面に結合する光源-光ファイバ結合器において、屈折率分布型ロッドレンズは、光源側端面を凸球面、光ファイバ側端面を平面とする形状をなし、光源として半導体レーザを用い、そのレーザチップと屈折率分布型ロッドレンズを近接配置した状態でハウジングで保持すると共に、該ハウジングによって光ファイバを保持可能な構造をなしていることを特徴とする光源-光ファイバ結合器。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/36 ,  H01S 5/022
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/36 ,  H01S 5/022
Fターム (11件):
2H036QA46 ,  2H036QA59 ,  2H037CA16 ,  2H037DA05 ,  2H037DA15 ,  2H037DA18 ,  2H037DA35 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073EA29 ,  5F073FA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭56-062211
  • 特開昭56-143406
  • 特開昭61-107207
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