特許
J-GLOBAL ID:200903048227945344
溶融塩中不純物の分離回収方法および装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
猪股 祥晃
, 菊池 治
, 猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203958
公開番号(公開出願番号):特開2005-048210
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】有機物の燃焼に使用した溶融塩中から不純物を除去して溶融塩に対する悪影響を防止するとともに、溶融塩中からバナジウム、ニッケルなどの有価金属を回収して再利用することのできる溶融塩中不純物の分離回収方法および装置を提供する。【解決手段】1.溶融塩を冷却・粉砕し、水溶液に溶解させて硫化ニッケルを沈殿・分離する。2.溶融塩16に固形炭素と塩素ガスを供給し、酸化バナジウムイオンを金属バナジウムイオン17に転換し、電気分解によって金属バナジウムを陰極20の表面に析出させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
有機燃料の燃焼に用いられた溶融塩を水に溶解させ、水への溶解度の違いによって不純物を分離することを特徴とする溶融塩中不純物の分離回収方法。
IPC (7件):
C22B3/04
, B01D21/26
, B01J19/08
, C22B23/00
, C22B34/22
, C25C3/26
, C25C7/06
FI (7件):
C22B3/00 A
, B01D21/26
, B01J19/08 A
, C22B34/22
, C25C3/26
, C25C7/06 302
, C22B23/04
Fターム (29件):
4G075AA13
, 4G075AA23
, 4G075AA37
, 4G075BB03
, 4G075BB05
, 4G075BB07
, 4G075BB10
, 4G075CA03
, 4G075CA20
, 4G075DA02
, 4G075EA06
, 4G075EB01
, 4G075EC21
, 4G075ED04
, 4K001AA19
, 4K001AA28
, 4K001BA14
, 4K001DB02
, 4K001DB07
, 4K001DB17
, 4K001DB25
, 4K058AA21
, 4K058BA12
, 4K058BB05
, 4K058CB12
, 4K058ED03
, 4K058FC07
, 4K058FC12
, 4K058FC27
前のページに戻る