特許
J-GLOBAL ID:200903048228519136

マルチビュー指向性ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251063
公開番号(公開出願番号):特開2005-078091
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 観察角分離を拡大または縮小するマルチビュー指向性ディスプレイを提供すること。【解決手段】 マルチビュー指向性ディスプレイは、視差光学素子と、ピクセル化されたイメージ表示層と、視差光学素子およびイメージ表示層の一方をイメージングするためのイメージング手段とを備える。イメージは、イメージと、視差光学素子およびイメージ表示層のもう一方との間の分離が、視差光学素子とイメージ表示層との間の分離よりも小さく、これにより、ディスプレイによって生成された2つの観察ウィンドウ間の角度分離を拡大するように形成され得る。イメージング手段は、視差光学素子のイメージを形成し、これにより、イメージとイメージ表示層との間の分離が、視差光学素子とイメージ表示層との間の分離よりも小さくなるか、または大きくなり、これにより、ディスプレイによって生成された2つの観察ウィンドウ間の角度分離を拡大または縮小し得る。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
マルチビュー指向性ディスプレイであって、 視差光学素子(3)と、 ピクセル化されたイメージ表示層(4)と、 該視差光学素子および該イメージ表示層の一方のイメージと、該視差光学素子および該イメージ表示層の他方との間の分離が、該視差光学素子と該イメージ表示層との間の分離よりも小さくなるように、該視差光学素子(3)および該イメージ表示層(4)の該一方をイメージングし、これにより、該ディスプレイによって生成された2つの観察ウィンドウ(13、14)間の角度分離を拡大するイメージング手段(29;29’;39;43、44、45;47、48;61)と を備える、マルチビュー指向性ディスプレイ。
IPC (3件):
G02B27/22 ,  G03B35/24 ,  H04N13/04
FI (3件):
G02B27/22 ,  G03B35/24 ,  H04N13/04
Fターム (6件):
2H059AB11 ,  5C061AA07 ,  5C061AA08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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