特許
J-GLOBAL ID:200903048229378188

電気式起爆機構およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212207
公開番号(公開出願番号):特開2003-028599
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 二次爆薬に効率よく運動エネルギーを与えることができて、低感度の二次爆薬を使用することができる電気式起爆機構を提供する。【解決手段】 二酸化シリコン3付きのシリコン基板2とアルミニウム電極4とポリイミド膜6とバレル8との層構成からできている電気式起爆機構において、バレル8の穴の大きさをアルミニウム電極4の狭路より小さいか等しくする。
請求項(抜粋):
二酸化シリコン付きシリコン基板とアルミニウム電極とポリイミド膜とバレルとの層構成であり、前記アルミニウム電極の一部が狭路となっている電気式起爆機構において、前記バレルの穴の大きさが前記アルミニウム電極の狭路より小さいか等しいことを特徴とする電気式起爆機構。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平3-501157

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