特許
J-GLOBAL ID:200903048233641497

医療デバイスの製造方法、医療診断装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224190
公開番号(公開出願番号):特開2005-052647
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】心臓内の電気活性をマッピングする医療デバイスの製造方法、医療診断装置および方法を提供する。【解決手段】被検哺乳類の体腔内における医療診断装置は、外表面を有しかつ被検哺乳類の体腔内への挿入に適した遠位部分を含む長尺のプローブを含む。電極細片は遠位端と近位端と両端間の長さを有する螺旋構造を規定するように上記プローブの遠位部分の周囲に巻き付けられた長尺の絶縁基体を含み、この絶縁基体は上記螺旋構造の実質的に全長にわたって上記プローブの外表面に固定されている。複数の電極は上記螺旋構造の長さ方向に沿って配設されかつ上記絶縁基体に固定されている。複数の導電体は上記電極に結合されかつ上記プローブの遠位部分に近い位置に存在する回路と通じるように上記螺旋構造の長さにわたって絶縁基体に沿って延在している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外表面を有しかつ被検哺乳類の体腔内への挿入に適した遠位部分を含む長尺のプローブと、電極細片とを含み、この電極細片は、遠位端と近位端と両端間の長さを有する螺旋構造を規定するように上記プローブの遠位部分の周囲に巻き付けられかつ上記螺旋構造の実質的に全長にわたって上記プローブの外表面に固定された長尺の絶縁基体と、上記螺旋構造の長さ方向に沿って配設されかつ上記絶縁基体に固定された複数の電極と、これらの電極に結合されかつ上記プローブの遠位部分に近い位置に存在する回路と通じるように上記螺旋構造の長さ方向にわたって絶縁基体に沿って延在する複数の導電体とを含む、被検哺乳類の体腔内における医療診断装置。
IPC (3件):
A61B5/0408 ,  A61B5/0478 ,  A61B5/0492
FI (1件):
A61B5/04 300J

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