特許
J-GLOBAL ID:200903048236731160

結像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三反崎 泰司 ,  藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179250
公開番号(公開出願番号):特開2005-017440
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】少ないレンズ枚数でローコスト化と全長の短縮化を図りながらも、全長に対する機械長をある程度確保し、かつ明るく高性能なレンズ系を実現する。【解決手段】物体側から順に、近軸近傍において物体側に凸面を向け、少なくとも1面を非球面とし、かつプラスチック材料よりなるメニスカス形状の第1レンズG1と、物体側に凹面を向け、少なくとも1面を非球面とし、かつプラスチック材料よりなるメニスカス形状の第2レンズG2と、物体側に凸面を向けた、正の屈折力を有する第3レンズG3とが配設され、かつ、以下の条件式(1)を満足する。fは、全体の焦点距離、Rg3rは、第3レンズG3の後ろ面の曲率半径を示す。-1.0<f/Rg3r<0.4 ......(1)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 近軸近傍において物体側に凸面を向け、少なくとも1面を非球面とし、かつプラスチック材料よりなる第1レンズと、 物体側に凹面を向け、少なくとも1面を非球面とし、かつプラスチック材料よりなるメニスカス形状の第2レンズと、 物体側に凸面を向けた、正の屈折力を有する第3レンズと が配設され、 かつ、以下の条件式(1)を満足するように構成されている ことを特徴とする結像レンズ。 -1.0<f/Rg3r<0.4 ......(1) ただし、 f:全体の焦点距離 Rg3r:第3レンズの後ろ面の曲率半径
IPC (2件):
G02B13/00 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B13/00 ,  G02B13/18
Fターム (19件):
2H087KA01 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA12 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA33 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 結像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-126507   出願人:富士写真光機株式会社

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