特許
J-GLOBAL ID:200903048237322680
排ガス後処理装備の調量弁のための弁受容装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-615491
公開番号(公開出願番号):特表2002-543337
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】排ガスから調量弁に作用する廃熱を、温度の低い環境にある凝縮ゾーンへ搬送するために弁受容装置内にて、調整されていないヒートパイプを使用することにより、簡単な形式で、調量弁を冷却し、高い温度に基づく還元媒体の化学的な変化を予防することができた。
請求項(抜粋):
内燃機関の排ガスへ還元触媒器の上流側にて液状の還元媒体を制御して供給するために用いられる調量弁を受容するための弁受容装置であって、弁受容装置が調量弁を冷却する装置を有している形式のものにおいて、 -弁受容装置(19)が気化ゾーンと凝縮ゾーンと有する、液体で充たされた、調整されていない少なくとも1つのヒートパイプ(20)を有しており、 -前記気化ゾーンが還元媒体を放出する前記調量弁(15)の端部(152)にて、排ガスにより供給された熱を前記調量弁(15)から吸収し、前記ヒートパイプ(20)が前記調量弁(20)から距離をおいた、低い温度環境にある冷却体(21)へ凝縮によって放熱することを特徴とする、排ガス後処理装備の調量弁のための弁受容装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F01N 3/08 B
, F01N 3/24 F
Fターム (18件):
3G091AA12
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB05
, 3G091BA07
, 3G091CA05
, 3G091CA16
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA08
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA20
, 3G091EA21
, 3G091EA33
, 3G091HA08
, 3G091HA37
, 3G091HA47
引用特許:
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