特許
J-GLOBAL ID:200903048237628762

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357889
公開番号(公開出願番号):特開平10-197982
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明が解決しようとする課題は、面状、写真性が良好で耐水性の優れた熱現像感光材料を提供することにある。【解決手段】 支持体の少なくとも1方の面に少なくとも1層のハロゲン化銀を含み下記条件を満たす感光層と、非感光性表面保護層を有し、有機銀塩と該銀塩の還元剤を含有する熱現像感光材料において、前記非感光性表面保護層が架橋剤により架橋されていることを特徴とする熱現像感光材料。a.バインダーの50wt% 以上がポリマーラテックスである。b.水を30wt%以上含む溶媒で前記バインダーを分散させた塗布液を塗布後乾燥して形成する。
請求項(抜粋):
支持体の少なくとも1方の面に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀を含む感光層と、非感光性表面保護層を有し、有機銀塩と該銀塩の還元剤を含有する熱現像感光材料において、前記感光層が下記条件を満たし、かつ前記非感光性表面保護層が架橋剤により架橋されていることを特徴とする熱現像感光材料。a.バインダーの50wt% 以上がポリマーラテックスである。b.水を30wt%以上含む溶媒で前記バインダーを分散させた塗布液を塗布後乾燥して形成する。
IPC (3件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 1/76 351
FI (3件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 1/76 351
引用特許:
審査官引用 (3件)

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