特許
J-GLOBAL ID:200903048242867503

振動子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356495
公開番号(公開出願番号):特開平6-194176
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【構成】 励振用の第1の電極5、6、7、8と、第1の電極上に設ける圧電素子9、10、11、12と、圧電素子上に設ける第3の電極13、14、15、16と、第1の電極と直角方向に設ける第2の電極1、2、3、4とを有する。【効果】 全体を一体構造としており、量産性が良好であるという効果がある。また、本発明による振動子を用いれば、帰還回路に伝達率の低下や位相遅れの変動をもたらす移相回路を持たない高安定な発振回路を構成できる。さらにまた、角速度の検出に専用の圧電素子を設けたため、検出出力が大きくなり、測定精度が著しく高くなるという効果がある。
請求項(抜粋):
励振用の第1の電極と、第1の電極上に設ける圧電素子と、圧電素子上に設ける第3の電極と、第1の電極と直角方向に設ける第2の電極とを有することを特徴とする振動子。
IPC (2件):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04

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