特許
J-GLOBAL ID:200903048246008858
転がり装置、転がり装置の異常検出装置および異常検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-245234
公開番号(公開出願番号):特開2009-074982
出願日: 2007年09月21日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】転動体に発生した剥離を検知することが可能な転がり装置を提供する。【解決手段】ねじ軸1の外周面に形成されたねじ溝3とナット2の内周面に形成されたねじ溝4との間のボール5に向かって開口するセンサ挿入孔8をナット2に設け、このセンサ挿入孔8に渦電流式変位計9をボール5との間に所定のギャップが生じるようにナット2の外径側から挿入し、渦電流式変位計9の出力信号に基づいてボール5に剥離が生じているか否かを検査するようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも一対の転走溝と転動体により構成される転がり装置において、前記一対の転走溝のうち一方の転走溝側に非接触式変位計を、該非接触式変位計の検出面が前記転動体と近接して対向するように設けたことを特徴とする転がり装置。
IPC (6件):
G01M 13/02
, F16C 29/06
, F16C 41/00
, F16H 25/22
, G01M 13/04
, G01D 5/20
FI (9件):
G01M13/02
, F16C29/06
, F16C41/00
, F16H25/22 Z
, F16H25/22 L
, F16H25/22 M
, F16H25/22 E
, G01M13/04
, G01D5/20 K
Fターム (30件):
2F077TT35
, 2F077TT54
, 2F077TT66
, 2F077TT71
, 2G024AB11
, 2G024AC01
, 2G024BA21
, 2G024BA27
, 2G024CA04
, 2G024DA08
, 2G024DA09
, 2G024EA11
, 2G024FA02
, 3J062AA25
, 3J062AB22
, 3J062AC07
, 3J062BA21
, 3J062CD08
, 3J062CD22
, 3J062CD47
, 3J062CD60
, 3J062CD63
, 3J104AA03
, 3J104AA23
, 3J104AA36
, 3J104AA65
, 3J104AA74
, 3J104AA76
, 3J104BA80
, 3J104DA20
引用特許:
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