特許
J-GLOBAL ID:200903048247306607
空燃比センサ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174522
公開番号(公開出願番号):特開平8-062177
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 空燃比がリッチな場合にも良好な検知特性を示す限界電流式空燃比センサを提供すること。【構成】 有底筒状の固体電解質11を有する酸素検知素子10と,酸素検知素子10の内側に配置したヒータユニット20と,ハウジング30とを有する空燃比センサ1である。ヒータユニット20の外周面201と酸素検知素子10の内壁面101とが形成するクリアランスの横断面積は,先端電極部から基端部側に向かって拡大する。基端部近傍のクリアランス断面積は,先端の電極14形成部のクリアランス断面積の1.5〜5倍であることが好ましく,基端部近傍のクリアランス値(片側)は0.35mm以上であることが好ましい。
請求項(抜粋):
先端部を閉塞した有底筒状の固体電解質を有する酸素検知素子と、該酸素検知素子の内側に挿入した柱状のヒータユニットと、上記固体電解質の先端側外周部を排気ガスに曝し固体電解質の内側に大気を導入するよう上記酸素検知素子を収容するハウジングとを有する限界電流式空燃比センサであって、上記ヒータユニットの外周面と上記酸素検知素子の内壁面とが形成するクリアランスの横断面積は、先端近傍に設定された電極部から基端部側に向かって拡大するよう形成されていることを特徴とする空燃比センサ。
FI (2件):
G01N 27/46 325 A
, G01N 27/46 325 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭64-032162
-
特開昭61-233356
前のページに戻る