特許
J-GLOBAL ID:200903048248727479
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043353
公開番号(公開出願番号):特開平6-237420
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 電波遮蔽が発生した際に、表示する静止画像に色むらの発生しない画像表示装置を提供する。【構成】 受信信号3から復調映像信号7を得る信号復調手段5と、復調画像信号を記憶する記憶手段10と、入力端に供給される復調映像信号から所定の同期信号を抽出して同期クロック信号を記憶手段に供給する記憶制御手段14と、復調映像信号のレベルを検出して受信状態を検出するレベル検出手段12とを備え、受信状態の良好な時は復調映像信号を画像表示し、受信状態の悪化時には記憶手段に記憶した復調映像信号を画像表示する画像表示装置において、受信状態の悪化時には、入力端への復調映像信号の供給に代えて入力端を交流的に所定の固定電位に短絡する信号切換手段19を備えた構成である。
請求項(抜粋):
映像信号を担う受信信号から該映像信号を復調して復調映像信号を得る信号復調手段と、前記復調画像信号を記憶する記憶手段と、入力端に供給される前記復調映像信号から所定の同期信号を抽出して該同期信号に同期した同期クロック信号を前記記憶手段に供給する記憶制御手段と、前記復調映像信号のレベルを検出して受信状態を検出するレベル検出手段とを備え、受信状態の良好な時は前記復調映像信号を画像表示し、受信状態の悪化時には受信状態の良好な時に前記記憶手段に記憶した復調映像信号を画像表示する画像表示装置において、前記受信状態の悪化時には、前記入力端への前記復調映像信号の供給に代えて該入力端を交流的に所定の固定電位に短絡する信号切換手段を備え、前記記憶制御手段は所定の基準信号に基づいて自走クロック信号を生成して前記記憶手段に供給することを特徴とする画像表示装置。
前のページに戻る