特許
J-GLOBAL ID:200903048250603302

光学式検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 正司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098281
公開番号(公開出願番号):特開2003-294413
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 背景の影響などの影響を受けることなく安定した検出を行うことのできる光学式検出器を提供する。【解決手段】 拡散反射型光電センサ10は受光素子22と受光レンズ26との間に配置された遮光プレート24を含み、この遮光プレート24にはスリット30が形成されている。センサ10から出射される投光は一つの平面内で扁平に広がる検出エリアを形成するが、この検出エリアのうち、センサ10から距離L1から離間した地点から距離L2の範囲が実質的な検出エリアつまり反応領域34(斜線で図示したエリア)となり、それ以外のエリアは不感領域となる。
請求項(抜粋):
一つの平面内で扁平に広がる検出エリアを有し、検出体からの拡散反射光を受光する光学式検出器であって、該光学式検出器の受光手段の前方に配置された遮光手段を含み、該遮光手段が、前記一つの平面内で扁平に広がる検出エリアの一部を実質的な検出エリアに限定するスリットを有し、該スリットにより、前記光学式検出器から離れた地点L1から距離L2に前記実質的な検出エリアが形成されることを特徴とする光学式検出器。
Fターム (18件):
2F065AA02 ,  2F065AA06 ,  2F065BB05 ,  2F065BB26 ,  2F065DD12 ,  2F065FF44 ,  2F065GG06 ,  2F065GG12 ,  2F065HH02 ,  2F065HH05 ,  2F065HH12 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ15 ,  2F065JJ26 ,  2F065KK01 ,  2F065LL04 ,  2F065LL28

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