特許
J-GLOBAL ID:200903048252340546
映像処理システムおよび方法、撮像装置および方法、映像処理装置、映像データ出力方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-346532
公開番号(公開出願番号):特開2006-157605
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】より簡単にユーザが所望する機能または性能を提供できるようにする。【解決手段】 撮像装置11は、撮像した立体視映像の映像データを映像処理装置12に出力する。映像処理装置12は、所定の映像処理を施した後、所定の記録フォーマットに変換した映像データを、ネットワーク51を介してサーバ21にアップロードする。映像処理装置31は、ネットワーク51を介してサーバ21から映像データをダウンロードする。映像処理装置31は、表示装置13-2、14-2または16-2の表示形式に基づいた映像データに変換し、表示装置13-2、14-2または16-2は、変換した映像データに基づく映像を表示する。本発明は、立体視映像の配信システムに適用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像装置と、ネットワークを介して相互に接続されている第1の映像処理装置、映像データ配信装置、および、第2の映像処理装置とを含む映像処理システムにおいて、
前記撮像装置は、
立体視映像を構成する第1の映像を撮像する第1のカメラと、
前記立体視映像を構成する第2の映像を撮像する第2のカメラと、
前記第1の映像の第1の映像データ、および、前記第2の映像の第2の映像データの出力を制御する第1の出力制御手段と
を含み、
前記第1の映像処理装置は、
前記第1の映像データおよび前記第2の映像データを取得する第1の取得手段と、
前記第1の映像データの第1のフレームおよび前記第2の映像データの第2のフレームを規則的に配列した第3の映像データを生成する生成手段と、
前記ネットワークを介して、前記第3の映像データを前記映像データ配信装置に送信する送信手段と
を含み、
前記第2の映像処理装置は、
前記ネットワークを介して、前記映像データ配信装置から前記第3の映像データを取得する第2の取得手段と、
自分に接続されている表示装置の表示方式に基づいて、前記第3の映像データを第4の映像データに変換する変換手段と、
前記第4の映像データの前記表示装置への出力を制御する第2の出力制御手段と
を含む
ことを特徴とする映像処理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5C061AA02
, 5C061AA03
, 5C061AA06
, 5C061AA08
, 5C061AA13
, 5C061AA25
, 5C061AB04
, 5C061AB08
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB17
, 5C061AB20
, 5C061AB21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
三次元画像撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-181611
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る