特許
J-GLOBAL ID:200903048255853544
膜分離装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080151
公開番号(公開出願番号):特開平8-267065
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 処理効率を長期にわたって維持することができる膜分離装置を提供する。【構成】 処理原水1が入れられる原水槽11の内部に複数並べて配置され且つ分離膜で内側と外側とを仕切られた分離膜エレメント21と、これら分離膜エレメント21に連結された真空ポンプ24とを備えてなる膜分離装置において、隣接する分離膜エレメント21の間に設けた流路22の下端にそれぞれ設けられ且つ分離膜エレメント21側を向く散気口が複数形成された膜面洗浄装置26と、これら膜面洗浄装置26に連結された送風ブロア28とを設けることにより、処理原水1の処理に伴う分離膜エレメント21への固形物の付着を抑制できるようにした。
請求項(抜粋):
処理原水が入れられる原水槽の内部に配置され、分離膜で内側と外側とを仕切られた分離膜エレメントと、前記分離膜エレメントに連結され、当該分離膜エレメントの内側を吸引する吸引手段とを備えてなる膜分離装置において、前記分離膜エレメントの下端部近傍に設けられ、当該分離膜エレメントの前記分離膜へ噴射口を向けた噴射ノズルと、前記噴射ノズルに連結され、当該噴射ノズルの前記噴射口から流体を噴射させる送給手段とを備えたことを特徴とする膜分離装置。
IPC (3件):
C02F 1/44 ZAB
, B01D 65/02 520
, B01D 65/08
FI (3件):
C02F 1/44 ZAB C
, B01D 65/02 520
, B01D 65/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
汚水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100550
出願人:東レエンジニアリング株式会社
-
特開平4-290529
-
特開平4-334530
前のページに戻る