特許
J-GLOBAL ID:200903048259506040
フッ素汚染土壌の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-129940
公開番号(公開出願番号):特開2005-305387
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】洗浄に使用した水等の二次処理が必要とならず、また掘削を伴なわずに原位置での施行も可能で、フッ素の溶出を容易にかつ適切に防止できるようにしたフッ素汚染土壌の処理方法を提供する。【解決手段】フッ素含有土壌中に、カルシウム成分およびリン酸成分を互いに解離した状態で存在せしめた後、両成分を化学的に結合させてカルシウムフルオロアパタイトを形成することを特徴とするフッ素汚染土壌の処理方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
フッ素含有土壌中に、カルシウム成分およびリン酸成分を互いに解離した状態で存在せしめた後、両成分を化学的に結合させてカルシウムフルオロアパタイトを形成することを特徴とする、フッ素汚染土壌の処理方法。
IPC (4件):
B09C1/02
, A62D3/00
, B09B3/00
, B09C1/08
FI (4件):
B09B3/00 304K
, A62D3/00 320
, A62D3/00 665
, B09B3/00
Fターム (11件):
2E191BA01
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BD00
, 4D004AA41
, 4D004AB08
, 4D004CA34
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D004DA20
引用特許:
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