特許
J-GLOBAL ID:200903048260090362

リヤカー用牽引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-056217
公開番号(公開出願番号):特開平9-240475
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】リヤカーに加える改造を最小限に抑えながら、牽引車の低い位置に設けられた連結器にリヤカーを連結可能にし、リヤカーの積載量増大と操縦安定性の向上を図る。【解決手段】本発明に係るリヤカー用牽引装置11は、リヤカー1の車体2前面の下部から前方に向かって延びるフレーム体12と、このフレーム体12から上方に延びる支持棒13とを具備してなり、フレーム体12の形状は平面視で前方に向かって窄まるV字形であり、その基部14,15 がリヤカー1の車体2前面の下部左右両隅に着脱可能に固定され、フレーム体12の頂部20は牽引車(7)の低く設けられた連結器10に折曲および捻転自在に連結され、この頂部20の近傍から支持棒13が上方に延び、この支持棒13の先端がリヤカー1の引手4前端付近に着脱可能に固定されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
リヤカー1の車体2前面の下部から前方に向かって延びるフレーム体12と、このフレーム体12から上方に延びる支持棒13とを具備してなり、フレーム体12の形状は平面視で前方に向かって窄まるV字形であり、その基部14,15 がリヤカー1の車体2前面の下部左右両隅に着脱可能に固定され、フレーム体12の頂部20は牽引車の低く設けられた連結器10に折曲および捻転自在に連結され、この頂部20の近傍から支持棒13が上方に延び、この支持棒13の先端がリヤカー1の引手4前端付近に着脱可能に固定されることを特徴とするリヤカー用牽引装置11。
IPC (2件):
B62B 1/12 ,  B62K 27/12
FI (2件):
B62B 1/12 ,  B62K 27/12

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