特許
J-GLOBAL ID:200903048261762739

注型絶縁物の矯正治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-154317
公開番号(公開出願番号):特開平10-000632
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【課題】 注型絶縁物を下板と上板で挟みクランプで固定しなければならないため、準備作業に手間がかかる。【解決手段】 基板11、基板11に立設された3個の支持軸13、各支持軸13の先端側に固着された下板17、下板17上に配置され導体25が貫通して埋設された注形絶縁物23を下板とともに挟持する上板26、基板上11の下板17の外側にそれぞれ所定の間隔をあけて立設された複数の支柱28、支柱28の上部と一端が連結され他端が上板26の周縁部を弾性的に押圧するとともに上板26の周縁部と開離可能に形成された押圧装置35を備える。
請求項(抜粋):
基板、上記基板に立設された3個の支持軸、上記各支持軸の先端側に固着された下板、上記下板上に配置され導体が貫通して埋設された注型絶縁物を上記下板とともに挟持する上板、上記基板上の上記下板の外側にそれぞれ所定の間隔をあけて立設された複数の支柱、上記各支柱の上部と一端が連結され他端が上記上板の周縁部を弾性的に押圧するとともに上記上板の周縁部と開離可能に形成された押圧装置を備えたことを特徴とする注型絶縁物の矯正装置。
IPC (2件):
B29C 39/00 ,  H01F 27/32
FI (2件):
B29C 39/00 ,  H01F 27/32 A

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