特許
J-GLOBAL ID:200903048262065276

運動強度検出装置、生体負荷検出装置、プログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144919
公開番号(公開出願番号):特開2002-336209
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 体調・体力などの個人差の影響が少なく、運動中でも容易に計測可能な脈波信号を用いて、精度良く運動強度や環境負荷を求めることができる運動強度検出装置、生体負荷検出装置、プログラム、及び記録媒体を提供すること。【解決手段】 ステップ110では、脈拍間隔のデータに対してFFTの周波数解析を実施し脈拍間隔ゆらぎ成分であるHF成分を求める。ステップ130では、HF成分が(適正運動限界MBに達しない)適正運動範囲内であるか否かを判定する。ステップ140では、より正確に運動強度を検出するために、MVWを検出する。ステップ170では、MVWが発生したか否かを判定する。ステップ190では、MVWが発生したので、運動限界MDの危険な運動状態に達したことを表示する。
請求項(抜粋):
測定した脈波信号に基づいて、その脈波信号のゆらぎを示すゆらぎ成分を検出するゆらぎ検出手段と、前記脈波信号のゆらぎ成分に基づいて、前記運動強度を検出する運動強度検出手段と、を備えたことを特徴とする運動強度検出装置。
IPC (2件):
A61B 5/0245 ,  A61B 5/22
FI (2件):
A61B 5/22 A ,  A61B 5/02 310 A
Fターム (5件):
4C017AA09 ,  4C017AB03 ,  4C017AC26 ,  4C017BC23 ,  4C017BD06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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