特許
J-GLOBAL ID:200903048269352920

飛灰の溶融処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-029303
公開番号(公開出願番号):特開平7-236867
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 飛灰の溶融点を降下させ、飛灰の溶融処理を容易にする。【構成】 カルシウム系の脱塩剤を使用して塩化水素を除去する乾式脱塩排ガス処理システムから排出される飛灰に、微粉炭燃焼灰を混合する。混合物を溶融処理する。カルシウム分を多量に含む飛灰に対して、カルシウム分をほとんど含まない微粉炭燃焼灰が融点降下剤として作用し、飛灰の溶融点が降下する。
請求項(抜粋):
カルシウム分を多量に含む飛灰の溶融処理方法であって、当該飛灰に微粉炭燃焼灰を混合した後、混合物を溶融処理することを特徴とする飛灰の溶融処理方法。
IPC (5件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  F23G 5/02 ZAB ,  F23G 7/00 ZAB ,  F23G 7/00 103
FI (2件):
B09B 3/00 303 L ,  B09B 3/00 ZAB
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-189984
  • 特開平3-091608
  • 特開平4-278110

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