特許
J-GLOBAL ID:200903048270684430

ユニット建物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-113610
公開番号(公開出願番号):特開平11-303212
出願日: 1998年04月23日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 水平荷重に対し十分な強度を有したユニット建物を提供すること。【解決手段】 枠組壁工法で平面形状が長方形に構成された第1,第2、第3、第4,第5,第6建物ユニットA1,A2,A3,A4,B,Cを備えたユニット建物であって、第1,第2、第3、第4建物ユニットA1,A2,A3,A4が、その長辺側側面同士が対向するように複数並設配置され、第5建物ユニットBが、その長辺側側面が第1建物ユニットA1ならびに第2建物ユニットA2の短辺側側面と対向するように配置され、第6建物ユニットCが、第5建物ユニットBの短辺側側面に接するように配置されており、第5建物ユニットBの短辺側側面に、第2建物ユニットA2の耐力壁線の延長上に位置するまぐさ54が設けられ、第5建物ユニットBの内部に、その長辺と平行に階段55が配置され、第6建物ユニットCの内部に玄関扉64が配置されている。
請求項(抜粋):
平面形状が長方形の複数の建物ユニットAが、その長辺側側面同士が対向するように並設配置され、前記建物ユニットAの短辺側側面に、長辺側側面が対向するように平面形状が長方形の別の建物ユニットBが配置され、その別の建物ユニットBの短辺側側面に接するように更に別の建物ユニットCが配置されているユニット建物であって、前記建物ユニットAには、耐力壁線を構成する壁パネルが設けられ、前記建物ユニットBと前記建物ユニットCの少なくとも一方に、前記建物ユニットAの耐力壁線の略延長上に位置するまぐさが設けられていることを特徴とするユニット建物。
FI (2件):
E04B 1/348 D ,  E04B 1/348 J

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