特許
J-GLOBAL ID:200903048273006824
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-165501
公開番号(公開出願番号):特開平5-329262
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 特別図柄変動等の所定遊技の始動口等の入賞確率が高確率化した場合に、遊技者にとって最も有利な状態になるように制御可能な遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置6と、打球の第1変動入賞装置7への入賞を検出した場合に記憶される作動予約記憶に基づき可変表示装置6を作動させ、入賞を検出した後の検出後経過時間を計時し、可変表示装置6の停止図柄を特別停止図柄と比較判定し、その結果に基づき制御信号を発するCPU50と、制御信号が発せられた場合には、遊技者にとって有利な特別遊技状態へ変換する第2変動入賞装置9と、を備え、CPU50は、第1変動入賞装置7の確率増大等の所定遊技態様の場合には、上記検出後経過時間に基づき可変表示装置6を短縮作動制御する。
請求項(抜粋):
入賞領域を形成した遊技部を有する遊技盤と、当該遊技盤に設けられ、複数の識別図柄を順次表示可能な可変表示装置と、前記遊技部の特定位置に遊技球が存在する特定存在を検出した場合に当該検出を可変表示装置の作動予約記憶として記憶する作動予約記憶手段と、当該作動予約記憶に基づき前記可変表示装置を作動させるように制御する可変表示制御手段と、前記特定存在を検出した後の経過時間である検出後経過時間を計時する検出後経過時間計時手段と、前記可変表示装置の所定の停止時の識別図柄である停止図柄を予め設定された特別停止図柄と比較判定し、その比較判定結果に基づき特別遊技状態変換制御信号を発する停止図柄判定制御手段と、当該特別遊技状態変換制御信号が発せられた場合には、遊技者にとって有利な特別遊技状態へ変換する変動入賞装置と、を備えた遊技機であって、前記可変表示制御手段は、所定の遊技態様の場合には、前記検出後経過時間に基づき前記可変表示装置を作動制御する第1短縮制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 332
引用特許:
前のページに戻る