特許
J-GLOBAL ID:200903048277551495

歯科用ミラー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052206
公開番号(公開出願番号):特開平11-244236
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ミラーがミラーホルダーに対して常に所定の関係(所定の向き)で挿入され、従って、光源からの光が常にミラー面に当たるように構成された歯科用ミラー及び該歯科用ミラーのホルダーを提供する。【解決手段】 40は歯科用ミラーの柄11を着脱自在に保持する歯科用ミラーのホルダーである。このホルダーは、歯科用ミラーの柄11が挿通される時に、割り溝13が挿通されるピン45と、ロック溝14に係合するロック機構41,42,43,44と、前記柄11の挿通に抗して圧縮されるスプリング46とを有する。ロック機構が解除されると、前記スプリングの46反発力によって歯科用ミラーが弾き出される。ミラーの柄11の先端には、ミラーを有し、このミラーに向けてランプ50からの光が照射される。60はランプ50をオン,オフするスイッチ、70は電源電池である。
請求項(抜粋):
歯科治療において、口腔内を観察するために用いる歯科用ミラーであって、該歯科用ミラーは、一端にミラーが一体に又は着脱自在に取り付けられた柄を有し、該柄の他端に、中心軸を通り径方向に貫通する割り溝を軸方向に所定長さ有し、次いで、外周面にロック用の切り溝を有することを特徴とする歯科用ミラー。
IPC (2件):
A61B 1/24 ,  A61C 19/00
FI (2件):
A61B 1/24 ,  A61C 19/00 H
引用特許:
審査官引用 (1件)

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