特許
J-GLOBAL ID:200903048277857438

玉揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-267809
公開番号(公開出願番号):特開平10-085428
出願日: 1996年09月17日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 ガイドレール溝の各列を揚送されるパチンコ玉の通過を正確に検出でき、且つセンサーを誤作動させたり故障させたりしない玉揚送装置を提供する。【解決手段】 搬送ベルト44が周回せしめられる揚送筒本体31とパチンコ玉を一列垂直状に揚送するガイドレール溝37aが複数列区画形成されたガイドレールカバー37とを対面させてパチンコ玉を狭持することにより、パチンコ玉を研磨揚送する玉揚送装置5において、その内側に玉通路65が複数列区画形成され且つガイドレール溝37aの各列を揚送されるパチンコ玉の通過を検出する玉通過検出装置60をガイドレールカバー37の終端部と玉を吐き出し方向に屈曲する上部屈曲樋51との間に設けたので、ガイドレール37aの各列を揚送されるパチンコ玉の通過を正確に検出でき、且つセンサー62を誤作動させたり故障させたりすることがない。
請求項(抜粋):
搬送ベルトが周回せしめられる揚送筒本体と該揚送筒本体の一側に取り付けられ且つパチンコ玉を一列垂直状に揚送するガイドレール溝が複数列区画形成されたガイドレールカバーとを対面させてパチンコ玉を狭持することにより、パチンコ玉を研磨揚送する玉揚送装置において、その内側に玉通路が複数列区画形成され且つ前記ガイドレール溝の各列を揚送されるパチンコ玉の通過を検出する玉通過検出装置を前記ガイドレールカバーの終端部と玉を吐き出し方向に屈曲する上部屈曲樋との間に設けたことを特徴とする玉揚送装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 346 ,  A63F 7/02 351 ,  B24B 31/05
FI (3件):
A63F 7/02 346 C ,  A63F 7/02 351 A ,  B24B 31/05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭51-052041
  • 特公平6-081630
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-057611   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-052041
  • 特公平6-081630
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-057611   出願人:株式会社ソフィア

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