特許
J-GLOBAL ID:200903048278315221

画像出力装置及び画像出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-231170
公開番号(公開出願番号):特開2007-049387
出願日: 2005年08月09日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】画像データに関するフォトアルバム作成時に、画像データに含まれる顔画像から重要度を算出し、この重要度から画像データを好適なレイアウトで出力できるようにする。【解決手段】複数の画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力した個々の画像データから顔画像を検出する顔画像検出手段と、前記顔画像検出手段により検出された顔画像から特徴情報を取得し、当該特徴情報を顔画像に対応付けて登録する登録手段と、前記登録手段に登録された前記特徴情報を用いて、前記画像データに含まれる顔画像の被写体としての主要度を算出する主要度算出手段と、前記主要度算出手段により算出された前記顔画像の主要度に基づいて、前記画像データの重要度を算出する重要度算出手段と、前記重要度算出手段により算出された前記画像データの重要度に基づいて、個々の画像データのレイアウトを決定する決定手段と、前記決定手段により決定されたレイアウトで前記複数の画像データを出力する出力手段と、を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力した個々の画像データから顔画像を検出する顔画像検出手段と、 前記顔画像検出手段により検出された顔画像から特徴情報を取得し、当該特徴情報を顔画像に対応付けて登録する登録手段と、 前記登録手段に登録された前記特徴情報を用いて、前記画像データに含まれる顔画像の被写体としての主要度を算出する主要度算出手段と、 前記主要度算出手段により算出された前記顔画像の主要度に基づいて、前記画像データの重要度を算出する重要度算出手段と、 前記重要度算出手段により算出された前記画像データの重要度に基づいて、個々の画像データのレイアウトを決定する決定手段と、 前記決定手段により決定されたレイアウトで前記複数の画像データを出力する出力手段と、を具備することを特徴とする画像出力装置。
IPC (3件):
H04N 1/387 ,  G06T 1/00 ,  G06T 11/60
FI (3件):
H04N1/387 ,  G06T1/00 340A ,  G06T11/60 100D
Fターム (31件):
5B050AA09 ,  5B050BA06 ,  5B050BA10 ,  5B050BA12 ,  5B050BA15 ,  5B050CA07 ,  5B050EA06 ,  5B050EA12 ,  5B050EA17 ,  5B050EA20 ,  5B050FA02 ,  5B050FA03 ,  5B050GA08 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CA18 ,  5B057CB01 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33 ,  5C076AA01 ,  5C076AA17 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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