特許
J-GLOBAL ID:200903048280290236

流れ評価装置および流れ評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-111240
公開番号(公開出願番号):特開2009-264772
出願日: 2008年04月22日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】移動体の周囲の流体の流れを精度良く評価することができる流れ評価装置の提供。【解決手段】流れ評価装置は、供給口、排出口および光透過壁33を有する槽30と、トレーサ粒子が混入された流体を供給口から排出口へ流動させる流体循環装置と、移動試験体36を槽30の流体内で移動させる駆動部37,39と、平面状のシート光Lを、光透過壁33を通して槽30内の計測領域に入射する照明装置101〜103と、シート光Lにより照明されたトレーサ粒子を撮像する撮像装置104と、所定時間間隔で撮像装置104により撮像された複数の撮像データに基づいて、粒子画像流速測定法により移動試験体36の周囲の流体の速度を演算する演算部107とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動試験体の周囲の空気の流れを評価する流れ評価装置であって、 供給口、排出口および光透過壁を有する槽と、 トレーサ粒子が混入された流体を前記供給口から前記排出口へ流動させる流体循環装置と、 前記移動試験体を前記槽の流体内で移動させる駆動部と、 平面状のシート光を、前記光透過壁を通して前記槽内の計測領域に入射する照明装置と、 前記シート光により照明された前記トレーサ粒子を撮像する撮像装置と、 所定時間間隔で前記撮像装置により撮像された複数の撮像データに基づいて、粒子画像流速測定法により前記移動試験体の周囲の流体の速度を演算する演算部とを備えることを特徴とする流れ評価装置。
IPC (1件):
G01M 10/00
FI (1件):
G01M10/00
Fターム (5件):
2G023BB43 ,  2G023BB44 ,  2G023BB45 ,  2G023BC03 ,  2G023BD20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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