特許
J-GLOBAL ID:200903048281675158
フォトレジスト剥離液
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187182
公開番号(公開出願番号):特開平7-084375
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【構成】 下記一般式化1で表わされるプロピレングリコール(誘導体)5〜100重量%と、下記一般式化2で表わされるピロリドン類95〜0重量%との混合物からなる。【化1】〔式中、R1、R2はそれぞれ単独で水素原子、アルキル基又は-CO-R(式中、Rはアルキル基を示す)を示し、またnは2又は3を示す。〕【化2】(式中、R3は水素原子、アルキル基、ヒドロキシアルキル基又はアミノアルキル基を示す。)【効果】 剥離液自体の温度が常温であっても、短時間でフォトレジストを完全に剥離することができ、しかも剥離能力が長時間維持される。また、引火点が比較的高く、且つ毒性が比較的低く、その上剥離後の工程において水洗浄が可能である。
請求項(抜粋):
下記一般式化1で表わされる少なくとも一種のプロピレングリコール又はその誘導体5〜100重量%と、下記一般式化2で表わされる少なくとも一種のピロリドン類95〜0重量%とからなることを特徴とするフォトレジスト剥離液。【化1】〔式中、R1、R2はそれぞれ単独で水素原子、アルキル基又は-CO-R(式中、Rはアルキル基を示す)を示し、またnは2又は3を示す。〕【化2】(式中、R3は水素原子、アルキル基、ヒドロキシアルキル基又はアミノアルキル基を示す。)
IPC (4件):
G03F 7/42
, C07C 11/06
, C07D207/00
, H01L 21/027
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭57-202540
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特開昭64-081949
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特開昭60-026340
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