特許
J-GLOBAL ID:200903048289953173

シート搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-247385
公開番号(公開出願番号):特開平5-213478
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 シートを所定のタイミングで制御するシート搬送装置。【構成】 シート搬送装置48は、シート25をこの経路で前進させる機構54と、シート25の移動を制御する第1機構84とが含まれている。第1制御機構84は、第1動作モードでシート25と接触するとともに、第2動作モードでシート25と離間する。シート25の移動を制御する第2機構130が含まれており、第2制御機構130は、第1動作モードでシート25と接触するとともに、第2動作モードでシート25と離間する。本装置48には、第1位置と第2位置との間を変位することができる中間部材が含まれており、中間部材がこの第1位置に位置決めされるのに応じて、制御機構84と130が、それぞれの自身の一方の動作モードで位置決めされるとともに、中間部材がこの第2位置に位置決めされるのに応じて、制御機構84と130が、それぞれの自身の他方の動作モードで位置決めされる。
請求項(抜粋):
シートを所定の経路で前進させる装置であって、前記シートを前記経路で前進させる手段と、前記シートが前記経路で前進されている間、前記シートの移動を制御する第1手段であって、前記第1制御手段の第1動作モードで前記シートと接触するとともに、前記第1制御手段の第2動作モードで前記シートと離間する、前記第1制御手段と、前記シートが前記経路で前進されている間、前記シートの移動を制御する第2手段であって、前記第2制御手段の第1動作モードで前記シートと接触するとともに、前記第2制御手段の第2動作モードで前記シートと離間する、前記第2制御手段と、第1位置と第2位置との間を移動可能な中間部材であって、前記中間部材の第1位置に位置決めされるのに応じて、前記第1制御手段と前記第2制御手段の各々が、それぞれの自身の一方の動作モードに位置決めされるとともに、前記中間部材の第2位置に位置決めされるのに応じて、前記第1制御手段と前記第2制御手段の各々が、それぞれの自身の他方の動作モードに位置決めされる、前記中間部材と、前記シートが前記経路で前進されている間、前記シートの移動を制御する第3手段であって、前記第3制御手段の第1動作モードで前記シートと接触するとともに、前記第3制御手段の第2動作モードで前記シートと離間し、さらに、前記中間部材がこの第1位置に位置決めされるのに応じて、前記第3手段の一方の動作モードに位置決めされるとともに、前記中間部材がこの第2位置に位置決めされるのに応じて、前記第3手段の他方の動作モードに位置決めされる、前記第3手段と、を有するシート搬送装置。
IPC (7件):
B65H 5/08 ,  B65H 5/00 ,  B65H 9/00 ,  B65H 9/14 ,  G03G 15/00 110 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16

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