特許
J-GLOBAL ID:200903048290195541

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288413
公開番号(公開出願番号):特開2004-126098
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】比較的容易に小型化でき且つ安定した光学特性を得ることができる光モジュールを提供する。【解決手段】光ファイバ11がその長手方向に亘って内部に固着された光接続用フェルール12と、光素子14とを具備し、光接続用フェルール12の一端部側の所定位置に光素子14を位置決めして光ファイバ11と光接続するように配置すると共に、光接続用フェルール12の他端部に光接続用スリーブ15を介して光ファイバを固着した光ファイバフェルールを接続して光素子14と光接続するようにした保持部材22を具備する光モジュール10において、光接続用フェルール12の一端部にその他端部より小径となる小径円筒部25を設け、保持部材22に小径円筒部25を嵌合することにより光接続用フェルール12を保持部材22に位置決め保持することにより、比較的容易に光モジュール10を小型化でき且つ光接続時には安定した光学特性を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバがその長手方向に亘って内部に固着された光接続用フェルールと、光素子とを具備し、前記光接続用フェルールの一端部側の所定位置に前記光素子を位置決めして前記光ファイバと光接続するように配置すると共に、前記光接続用フェルールの他端部に光接続用スリーブを介して光ファイバを固着した光ファイバフェルールを接続して前記光素子と光接続するようにした保持部材を具備する光モジュールにおいて、 前記光接続用フェルールの一端部にその他端部より小径となる小径円筒部を設け、前記保持部材に前記小径円筒部を嵌合することにより当該光接続用フェルールを前記保持部材に位置決め保持するようにしたことを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B6/42 ,  G02B6/38 ,  H01S5/022
FI (3件):
G02B6/42 ,  G02B6/38 ,  H01S5/022
Fターム (13件):
2H036QA46 ,  2H036QA59 ,  2H037BA03 ,  2H037BA12 ,  2H037CA06 ,  2H037DA04 ,  2H037DA15 ,  2H037DA35 ,  5F073AB25 ,  5F073AB27 ,  5F073EA15 ,  5F073EA29 ,  5F073FA06

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