特許
J-GLOBAL ID：200903048290976926

ネットセンシングシステム、ネットセンサ装置、情報処理装置、認識判断処理プログラム、および認識判断処理プログラムを記録した記録媒体

発明者：
金山 憲司

金山 憲司 について


出願人/特許権者：
オムロン株式会社

オムロン株式会社 について


代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-206924
公開番号（公開出願番号）：特開2005-064557
出願日： 2003年08月08日
公開日（公表日）： 2005年03月10日
要約：
【課題】センサ装置の設置性およびコストを良好にするとともに、高度なセンシング処理を行うことが可能なネットセンシングシステムを提供する。【解決手段】ネットセンサ部2では、一次判断部8において、センシング信号の大きさが所定の検出レベル以上であると判定された場合に、通信部10を介してマスタコントローラ3に対してセンシング信号を送信する処理が行われる。マスタコントローラ3では、ネットセンサ部2から送信されたセンシング信号を受信すると、認識判断処理部12において、受信したセンシング信号の認識判断処理が行われる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
少なくとも1つのネットセンサ装置と、上記各ネットセンサ装置から通信回線を介してセンシング信号を受信する情報処理装置とを備えたネットセンシングシステムであって、 上記ネットセンサ装置が、 センシング対象からの情報を検知し、これをセンシング信号として出力するセンサ部と、 センサ部から出力されるセンシング信号の変位レベルが所定の状態となっているか否かを判定する一次判断部と、 上記一次判断部において、センシング信号の変位レベルが所定の状態となっていると判定された場合に、上記情報処理装置に対して上記センシング信号を送信する第1通信部とを備え、 上記情報処理装置が、 上記ネットセンサ装置から送信されたセンシング信号を受信する第2通信部と、 上記第2通信部において受信されたセンシング信号の認識判断処理を行う認識判断処理部とを備えていることを特徴とするネットセンシングシステム。
IPC (4件)：
H04Q9/00 ,  G08B13/04 ,  G08C19/00 ,  H04M11/00
FI (4件)：
H04Q9/00 311H ,  G08B13/04 ,  G08C19/00 A ,  H04M11/00 301
Fターム (40件)：
2F073AA26 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BC02 ,  2F073BC04 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073DD07 ,  2F073DE07 ,  2F073EE11 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG04 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB23 ,  5C084BB27 ,  5C084CC08 ,  5C084DD02 ,  5C084EE01 ,  5C084FF17 ,  5C084GG24 ,  5C084GG42 ,  5C084GG57 ,  5K048BA34 ,  5K048DA02 ,  5K048DA07 ,  5K048GC03 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK12 ,  5K101KK13 ,  5K101KK14 ,  5K101MM07 ,  5K101RR12
引用特許：
審査官引用 (7件)
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